works仕事紹介

施工管理の働く場所は
工事現場だけでも、
事務所だけでもありません。
工事が滞りなく進むように、
実際に現地で管理をすることも、
事務所で事前準備をすることも、
どちらも欠かせない重要な仕事です。
そんな施工管理のお仕事を
働くシーン別でご紹介します。

at事務所

office

01工事内容の精査

受注した工事の全体像を把握。施工に必要な資材や機械、作業員数、工期などを洗い出し、利益のことも考慮して計画を立てます。受注金額が億単位になることも少なくありません。

02協力会社の選定

精査した工事内容に関して、予算や技術力などをもとに工事を担当していただく協力会社を選定します。長年お付き合いのある信頼できるパートナーがいます。

03必要資材・作業員の手配

資材や施工のための機械、作業員、交通誘導員など工事をするために必要なモノやヒトの手配を行います。想定される状況や実績に基づいて数量や依頼先を判断します。


at工事現場

construction
site

01事前に近隣へ工事の連絡

工事はアスファルトおよび土砂の掘削や転圧(圧を加えて固めること)などで音や振動をともなうもの。周辺住民の方々へご理解・ご協力のお願いをビラや訪問などで行います。

02工事の品質管理

何よりも「安全」を最優先しながら工事現場の管理を行います。スケジュール通りに進行しているか、品質に問題はないかなど細かくチェックします。

03現場周辺の安全管理

一般道路で行う工事も多いため、作業員はもちろん、通行される人や車に危険がおよばないよう警備員と協力しながら安全管理に努めます。

04納期に向けた進行管理

現場で起こりうるトラブルを想定しながら、いかに工期内に工事を終わらせるかが施工管理の腕の見せどころ。納期に向け進捗によって日々の工事内容をコントロールします。


1日の流れ

1日1現場、15時まで。
夜間の工事は、ほとんどありません。

毎朝8:15の朝礼でその日の仕事内容を共有し、ラジオ体操をしたら現場へ。現場によっては直行することもあります。1日1現場が基本。掛け持ちすることはほとんどありません。暗くなっては工事ができなくなるため15時頃には切り上げ、仮舗装して撤収。事務所へ戻って書類作成などが済んだら、その日の業務は終了です。

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